北方町役場 〒501-0492 岐阜県本巣郡北方町長谷川1丁目1番地 TEL:058-323-1111(代)
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町長のつぶやき

平成29年11月

去る10月11日に北方町コミュニティセンターの起工式を関係各位のご出席のもと挙行しました。現在、公民館は約30のクラブ・サークルや地域の皆さんが活用されています。しかし施設の老朽化が進んでいるため、旧庁舎及び併設する公民館は来年度中に処分することとし、その代替施設として旧庁舎駐車場に新たな施設を整備するものです。施設の概要は先月の広報でもお知らせしましたが、鉄骨造2階建約300㎡で、1階には事務室、集会室、会議室、2階には会議室2室を設けました。この施設建設に当たっては、設計段階からクラブ・サークルの皆さんにご参加いただき、ご意見やご要望を伺いながら進めました。そのため不必要な装備や装飾は削って、利用者にとって真に必要な設備のみを配置することができ、使い勝手が良く管理しやすい建物になったと思っています。
また、施設の管理・運営は利用される団体の方を中心に行っていただくこととなっており、文化・芸能活動など、生涯学習を進めることができるほかに、まちづくりのスローガンであります「つながり」を一層深めるための拠点施設として、大いに活用していただきたいと思います。
来年3月までの工期中は、近隣の皆さんには何かとご迷惑をおかけする事になりますが、どうぞご理解・ご協力をお願いいたします。

平成29年10月

このたびは予期せぬ病とはいえ、町民始め多くの皆さんに種々ご迷惑をおかけし大変申し訳なく思っています。おかげさまで病気は完治し9月15日から職務に復帰しております。放射線治療の副作用で喉が腫れており、思うように声が出しにくい状況ですが、このつぶやきが皆さんの元に届く頃には万全の状態で職務に当たっていると思います。
入院当初は敬老会(9月7日)までには退院し、式典にも出席する予定でしたが、残念ながら願いかなわず欠席となってしまいました。敬老会は多くの皆さんとふれあうことができる大切な事業であると考えており、副町長に託した式辞には、「人口が減少するのに高齢者は増えるというアンバランスな社会を迎え、今後も魅力ある北方町であり続けるには、高齢者の地域社会参加が重要であるため、つながりを強く意識して積極的に地域活動に参加してください」という私の思いを込めさせていただきました。
また、秋は運動会のシーズンです。今年もありがたいことに、幼稚園や保育園、小中学校に自治会など各種15団体よりご招待を頂いております。体調と相談しながら、出来る限り出席したいと思っております。皆さんも学校、地域、町民運動会など、参加したり見学する機会が幾つもあると思います。この時期は地域とのつながりを築く絶好の機会です。是非ともご参加いただき、楽しみながら町の活性化にご協力頂きたいと思います。

平成29年9月

私事で申し訳ありません。各種新聞報道で既にご存知の方もおられると思いますが、8月1日から当面の間、中村副町長を町長職務代理者に指定して病気療養に専念させていただいております。現在(8月中旬)、この原稿は病室にて執筆しておりますが、おかげさまで病状は快方へ向かっています。投薬治療の副作用には少々難儀をしておりますが、当初の見込みどおりこの広報9月号が皆さまのおてもとにお届けできるころには復帰の目処がついていると思います。
なお、当然ながら私が不在の間、一瞬たりとも町政に滞りがないよう、副町長以下、幹部職員には一層気を引き締めて職務に当たるよう指示しております。また重要事項に関しては常に電話やメールにて連絡・相談しているほか、必要に応じて職員と直接面談して打合せができる体制をとっておりますので、どうぞご安心頂きたいと思います。
恥ずかしながら、今回は、私自身あらためて健康の大切さを考えさせられる機会となりました。早期発見による効果的な治療ができたことは不幸中の幸いでしたが、皆さま方もどうか各種検診等を積極的に受診して健康管理にご配慮いただきたいと思います。
今後も町南東部開発事業を始め、給食調理場の整備など各種重要事業が控えております。今回は、図らずも病気療養のため、じっくりと今後の町政運営について考える時間を頂けることとなりました。このピンチを逆にチャンスと捉え、この機に町発展ビジョンをしっかりと考えて今後に生かしていきたいと、今まさに意気込みを新たにしたところであります。
町民の皆さまを始め、関係各位には何かとご迷惑・ご心配をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

平成29年8月

地球温暖化やゲリラ豪雨など、最近は気候の変化に関する話題をよく耳にしますが、長期予報では今年の夏も35度以上の猛暑日が多く、厳しい暑さが続くとのことで、正直うんざりしています。昨年も春から梅雨を通り過ぎて一気に夏に突入した覚えがあり、平均気温は過去最高でしかも3年連続で記録を更新したとのことでした。統計上では平均気温は100年前と比べてわずか1.1度の上昇に過ぎないのですが、地表面がコンクリートやアスファルトで覆われた現代都市は、ヒートアイランド現象により3.5度も上昇しているとのことです。
私の子供の頃(昭和30年代)は、我が家にはエアコンはもちろん、扇風機すらありませんでした。もっぱら「窓越しの風とうちわで蚊帳の中」で暑さをしのぎ、部活動では「もっと喉が渇くから水は飲むな」というのが当たり前の時代でした。そもそも「熱中症」などという言葉も昔は聞いた事がなく、暑さに順化してみんな体が強かったように思います。
今では冷房が当たり前になり、当町でも熱中症対策として昨夏には全小中学校の教室にエアコンを設置しました。子ども達には快適な学習環境を提供できましたが、本質的には普段から体を暑さに慣らして積極的に汗をかくことで、暑さ寒さに順応できる強い体を作ることが大切なのではないかと思っています。
昔では考えられなかったことですが、最近は冷え性の方が一日中事務室で仕事をしているとクーラー病になって体調を崩すことがある一方、もったいないからとの理由でクーラーをつけず、室内にいるのに熱中症になる高齢者のニュースも耳にします。いずれにしましても無理せずほどほどが一番。皆さん、どうか元気で今年の夏を乗り切って頂くことを願っています。

平成29年7月

先日、町教育委員会主催の町民歩け歩け運動に参加しました。今年は、樽見鉄道で大垣駅へ向かい、そこから大垣公園までを往復する約5kmのウォーキングとなりました。当日は好天にも恵まれ、小さなお子さんからご高齢の方まで100名程の参加があり、私も多くの皆さんとの会話を楽しみながら散策を満喫することができました。コース沿いの水門川は、大垣と桑名を結んだ運河のなごりで、明治時代には定期汽船が行き来し大いに栄えたそうですが、今では美しい住吉灯台が唯一往時の面影を偲ばせています。また、大垣駅東の愛宕神社から「奥の細道結びの地記念館」までの約2kmは花と緑にあふれ、俳聖松尾芭蕉の15基の句碑もありとても情緒豊かな場所でした。しかし、今回のウォーキングで私が一番感心したことは、スポーツ推進委員の皆さんの献身的なご協力です。大勢の参加者を整然と引率し、危険を伴なう道路横断の誘導なども適切な目配り気配りで卒なく行っていただきました。おかげ様で事故やけがも無く、全員が無事に楽しく帰宅することができました。関係各位には心から感謝いたします。
なお、北方町には一周3kmの円鏡寺ウォーキングコースと一周2kmの芝原ウォーキングコースが整備されています。普段何気なく車で通っている道も、ゆっくり歩いてみると新たな発見があるかもしれません。皆さんもご近所の方々と、お気軽にウォーキングを楽しんでみてください。

平成29年6月

「礼に始まり礼に終わる」という言葉は皆さんも耳にしたことがあると思います。武道の世界ではよく使われる格言なのですが、世間一般には「礼」とは「挨拶」のことであると解釈されているようです。しかし、武道で教える「礼」とは、相手を思いやる気持ちや不愉快な思いをさせないという心の表現であり、単なる形式ではなく、精神そのものを表現する礼儀作法のことです。実社会においては確かに単なる形式としての礼や挨拶も大切ですが、相手に対して自分の気持ちがこもった言葉で挨拶をすれば、お互いの心を通じ合わせることができます。
当町では、毎月末に行われる挨拶運動「子どもサミットの日」に、各小中学校の校門前で登校してくる子どもたちにハイタッチをしながら「おはよう!」と皆が声をかけ、子ども同士や子どもと地域の人たちとのコミュニケーションを深める活動を行っています。最近は青少年育成推進員さん、民生委員・児童委員さんたちを中心に地域の方々の参加も徐々に増えてきています。私も参加して子どもたちから元気をもらっていますが、子どもたちの心ある挨拶を感じたときは本当に爽快な気持ちになります。心ある挨拶ができる子は社会に出ても立派に頑張れる人、きっと北方をずっと愛してくれる人です。これからもしっかり挨拶ができる北方の小中学生を応援していきたいと思います。是非皆さんも子どもサミットに参加して子どもたちの心を感じとってください。

平成29年5月

町長に就任して1年が経ちますが、各課に予算編成方針を提示してから町議会での議決をいただくまで、私が初めて全ての過程を指揮した平成29年度一般会計予算が、総額61億1千万円で成立いたしました。町税収入の増が見込めない中で社会保障関連経費が年々増加するなど、厳しい状況下での予算編成になりました。しかし、今年度から8年間の行政運営の指針となる第七次北方町総合計画における町の将来像「“つながり”で築く躍動するまち 北方」の創造を期して、住民活動の拠点となる地域コミュニティセンターの建設や若者向け音楽フェスの開催、北方まつり、ふれあいまつり、きらりでの芸能・文化事業などを継続的に実施するなかで、住民相互のつながりを一層深めていきたいと考えています。また、新規事業では空き家バンク登録事業や高齢者タクシー券補助、耐震シェルター設置補助を実施するほか、教育関連施策では、アスリートなど著名人による夢の教室事業、各種体験学習など生きる力の育成推進事業、放課後子ども教室の開設などに予算配分しました。その他にも本年度に実施する事業は多くありますが、いずれも町民のみなさんのご理解とご協力を得て連携しながら進めていきたいと考えています。
今年も直接みなさんと対話できる機会として、町民対話集会を4ヶ所(5月15日~18日)で開催します。住民のみなさんとのつながりと信頼を深めることができる場として、多くのみなさんのご参加を心よりお待ちしています。

平成29年4月

交通事故の発生件数が減少傾向にあるなか、高齢者と呼ばれる世代が引き起こす交通事故は増加しており、テレビや新聞で連日のように報道されています。高齢者だからといって必ず交通事故を起こすわけではありませんが、加齢に伴う身体能力の低下は誰しもが避けられない事実です。しかしながら、なかなか自分自身の身体能力を受け入れることは難しいのか、それぞれの家庭事情もあるでしょうが80代90代の高齢ドライバーが増えているようです。
私の父も晩年(没81歳)はブロック塀などに接触する回数も増え、車は傷だらけ。まして車が大破するほどの事故を2度も起こし、見かねて車を取り上げようとしましたが、「車の無い生活は命を取られるのと一緒だ」と頑として応じず、困ってしまったことがありました。高齢になり運転が心配になると、免許証をいつ返納すべきかは本人や家族間で一度は議論しなくてはならない問題です。
本町でも、運転免許証の自主返納を推進しており、自主返納された人への支援として、アユカカード2500円分を交付しています。また、平成29年度より岐阜大学病院への通院限定となりますが、タクシー補助券を交付する制度を導入します。これを機に、大事に至る前にご家族での話し合いをよろしくお願いします。

平成29年3月

「ふるさと納税」制度は、納税者が自分の意思で納税先を選択することができる、税制上初めての制度として導入されました。これは逆に地方自治体の立場としては、多くの納税を受けたければ独自の取り組みや魅力ある施策を打ち出して大いにPRする必要があるため、地方の活性化が進むことが期待されていました。ところが現在、この制度は自治体同士の単なる返礼品競争となってしまっています。多額の寄付を集める自治体の返礼品は平均で寄付金額の43%に達し、人件費や送料、インターネットの仲介業者への支払いなどを含めると、独自に使えるお金はさほど残らないという実態が物議を醸しています。
最近の調査によると、制度に疑問を感じている自治体は全体の約7割に上るとのことで、県内でも昨年の最多は美濃加茂市の8億円に対し、最少は土岐市の50万円と相当な格差が生じている現状にあります。当町でも約200万円の寄付受け入れに対し、他市町への寄付額は約2,000万円もあり、実質1800万円ほどの赤字となっています。
私自身、制度のあり方に関しては疑問を感じながらも、現状を打破するため、お礼品の拡充や納税の利便性を図っていますが、目玉となるような特産品がない当町では寄付金の大幅増を見込むことはできません。町民のみなさんには、「ふるさと納税」の本来の趣旨を理解して愛町心を持って制度の活用をお願いしたいと思います。

平成29年2月

先日、本町では257名の門出を祝う成人式を開催しました。新成人のみなさん並びにご家族の方々には心よりお喜び申し上げます。
さて、近年の各種報道では、成人式の本来の意味が薄れてしまい、「荒れる成人式」の様子ばかりがクローズアップされ、一部の若者の心無い行動が繰り返し伝えられています。そのため、ご心配の人もおられるかもしれませんが、どうぞご安心ください。本町の成人式は毎年とても厳かに挙行されています。特に今年の成人式では、開式前に実行委員の一人が「大人になる大切な節目の日、みんなが協力して立派な誇れる式典にしよう」力強く呼びかける場面があり、新成人たちはその呼びかけに同調して協力し、私たちも驚くほど厳粛で厳かな式典が行われました。成人するということは、自らの役割を自覚し、行動に責任を持つということです。今、本町では地域社会のつながりを大切にしたまちづくりに取り組んでいますが、地域社会のつながりは、世代や立場を超えてお互いに尊重して理解しあうことに本質があります。今回の成人式では、本町の未来を担う若者たちは、必ずや人と人とのつながりを大切にして希望に満ちたまちづくりを担ってくれるであろうと、とても頼もしく感じることができました。

平成29年1月

本巣ロータリークラブ設立50周年の記念事業の一環で、石の彫刻家として著名な林武史先生の作品を新庁舎の記念モニュメントとして寄贈していただけることとなりました。そしてこの度、御影石15個を配列した作品名「地から」が完成し、除幕式が行われました。林先生は岐阜市出身で現在は東京芸術大学教授、埼玉県在住の傍ら白川町にアトリエを構え、石という媒体を使い心象風景を揺り動かす彫刻家としてご活躍されています。この「地から」の着想は法隆寺の回廊や竜安寺の石庭から得たとのことですが、除幕式で林先生は芸術はあまりくどくど解説したりするものではないので、みなさんが自由に感じていただければ良いとあいさつされました。正直なところ、芸術的センスに乏しい私には作品の意図するところが十分に理解できていないかも知れませんが、私は2階通路や西階段踊り場からの眺めは、1階とはまた違う趣があり、解らないながらも奥深さを感じています。みなさんも来庁された際はぜひ、色んな角度から作品をご覧いただければと思います。

平成28年12月

円鏡寺は当町の文化財としてはもちろんですが、町民の憩いの場として重要な位置づけにあります。このたび観音堂(本堂)が270年の年月を経たことから建て替えられ、その祝賀儀式「落慶法要」に参列する機会をいただきました。本尊である仏像を安置し、本尊に魂を入れる儀式として開眼法要を行うもので、工事の完成を祝い仏や宗祖などに表白し慶賀讃嘆するという儀式だそうです。
稚児行列から始まった式ですが、総勢1,400人の大行列が円鏡寺外周を埋め尽くしたことに正直驚きました。本堂の内陣はきらびやかな金色の厨子に再生され、真新しい飾りつけ等も見ごたえがあります。また大勢の僧侶によるお経の合唱の中、道家住職が円鏡寺の正式な住職となられる晋山式も執り行われました。一連の儀式への参列という一生に一度遭遇するかどうかの貴重な体験を通して、先人から脈々と受け継がれてきた伝統と、円鏡寺の新たな歴史の始まりを垣間見たところです。

平成28年11月

8月に岐阜農林高校演劇部のみなさんが中日本6県の選抜で、全国高校総合文化祭広島大会の演劇部門に「Is(あいす)」という作品で出場権を得た、との報告に来庁してくれました。大会前の練習公演を「きらりホール」で行うとのことでしたので、私も観劇させていただきました。内容は、転校生の天才バスケ少女「S」とイチゴ農家の少年「愛地」を中心に、お互いにぶつかりながら成長していく若者を描いた、活劇あり、涙あり、笑いありの学園物語で、レベルの高い演技力や熱演振りに心底魅了されました。
後日、期待通りに見事全国1位の文部科学大臣賞を受賞されたとの報告を受けました。また大会に向けての取り組みの様子がNHKの特集番組で放映され、栄冠の裏には想像以上に厳しい練習の積み重ねがあり、やり抜いてきたからこそ今回の快挙に至ったことが納得できる内容でした。
この全国最優秀の栄冠に輝いた演劇「Is(あいす)」は、12月18日(日)午後2時から「きらりホール」にて入場無料で上演します。大いに観劇の価値ある舞台を、みなさんぜひご鑑賞ください。

平成28年10月

敬老会のご案内(75歳以上)も年々増え、今年は昨年より124人増えた1,826人になりました。私たちの寿命は確実に伸びており、日本人の平均寿命は男性が80.79歳で世界4位、女性は87.05歳で世界1位といずれも過去最高ということです。驚くべきは100歳以上が全国で65,692人、岐阜県では1,012人、北方町でも5人の100歳長寿がおられ、100歳が珍しくは無くなっています。寿命が延び、長生きの出来る社会は喜ぶべきことではあります。ただ自立して人間らしい生活を送るという意味では、平均寿命ではなく健康寿命の延伸が重要ではないでしょうか。健康寿命と平均寿命の差が男性で9.02年、女性で12.40年あると言います。すなわち、この差の期間は介護など人の手助けが必要となる可能性が高く、いくら長生きしても晩年は寝たきりという生活では幸せな人生とは言えません。ですから私たちは健康長寿であり続ける事を願うと同時に、日々の努力を怠らず生活したいものです。

平成28年9月

夏といえば夏祭り。花火や盆踊り大会など各地で多彩な催しごとが行われています が、こうした屋外行事は天気次第です。当町では、お詣りすると千日分のご利益があるとされる「お千日参り」に合わせた歩行者天国と、観音様の前夜祭「お十七夜」での盆踊り大会が夏のメイン行事になります。お十七夜は2年続きの雨に見舞われていましたが、今年は両日とも好天で大勢の人で賑わいました。若い人達には祭りの由来はあまり理解されていないようですが、夏の催しをみなさん存分に楽しんでおられたようです。さて、当町ではこれから秋口にかけて屋外での各種イベントが続きます。9月4日(日)には当町初の試みとして、若者が中心となって企画した清流平和公園での野外コンサート「KITAGATA清流フェス」を開催します。入場無料、少雨決行となっておりますので、ぜひとも多くのみなさんにお越しいただきますようよろしくお願いします。

平成28年8月

 今回の公職選挙法の改正により、選挙権が18歳からに引き下げられました。当町では改正後初のとなる今回の参議院選挙に適用されたところです。選挙日までに新たに選挙権を得た18~19歳は全国で約240万人、有権者の約2%です。当町でも441人が新たに有権者となりました。しかし、残念ながらその投票率は45.78%と町全体の投票率を押し下げる結果となってしまいました。ただし、町全体の投票率は5選挙ぶりに50%台を回復し、54.33%を記録しました。投票率が最も高いと言われる町議会選挙の投票率49.81%を4.52ポイントも上回り、最近の投票率低下に一応の歯止めがかかったものと考えられます。今後も貴重な一票を無駄にしないよう、必ず投票していただきますようお願いします。

平成28年7月

 地域包括ケアシステムの構築が急がれるなか、6月11日(日)きらりホールにおいて写真家でジャーナリストの國森康弘氏の「その人らしく生きるために」と題した講演会が、社会福祉協議会主催で開催されました。
 内容は、「暖かで幸せな生死を伝えたい」という思いから、在宅医療の現場での看取りを数々のエピソードとスライド写真を通して、その死に際の生命力と心を伝えるというものでした。住み慣れた我が家で家族やご近所さんに看取られた「なみばあちゃん」、ひ孫の5年生の女の子が「ひいばあちゃんの竹子さん」を自宅で看取った時の「悲しい死」と「あたたかい死」は残る者への命のバトンの手渡し・・・、話されるエピソードから会場の多くのみなさんは、自分がいかにして望ましい形で死を迎えられるか、今一度見つめなおす機会となったことでしょう。

平成28年6月

 北方祭りは大井神社の例大祭で、北方町を守る神様に町民の安全と健康を願い、町内各地を本神輿10数基が練り歩く勇ましい祭りです。かけ声とともに繰り出す神輿は勇壮で力強く、祭りのクライマックスには夜の商店街通りを西端の俵町から大井神社を目指して練り歩く神輿行列が、見応えある最大の呼び物となります。神輿は16基が現存しており、昼中には旧役場駐車場にて全基展示されました。なかでも加茂町の神輿が一番古く、明治27年に建造されたもので122年もの歴史があります。他に石町(明治28年)、柱本(明治38年)の神輿が北方の三大神輿として町の有形文化財に指定されています。帰省出来なかった北方育ちは、伝統の北方祭りに思いを馳せながら古里を偲んでいる事でしょう。

平成28年5月

 昨年より建設を進めてきました新庁舎が無事完成し、4月21日(木)に近隣市町の関係者や多くの来賓を迎え竣工式を行いました。町民のみなさまには2日間に渡り内覧会を開き、両日とも大勢の方に足を運んでいただきました。庁舎内は明るく開放感に満ちており、見学されたみなさまも感心されたことかと思われます。そして多くの方から「立派な庁舎に負けないよう仕事に励むよう」と激をいただき、私も含め職員一同、心機一転「住民サービスの向上」に努めさせていただきます。