赤ちゃんが生まれたら

更新日:2025年04月01日

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新生児聴覚検査の助成

 産婦人科でおこなう自動ABRによる聴覚検査を受けられた方は、3,700円を上限に助成をしています。
 母子健康手帳交付の際にお渡しした新生児聴覚検査受診票を医療機関へご提出ください。
 岐阜県内の医療機関のみ利用できますが、県外の医療機関を利用される方にも助成を行っています。

1か月児健康診査

 出生約1か月後に医療機関において、1か月児健康診査が実施されています。母子手帳交付の際にお渡しする1か月児健康診査受診票を医療機関へご提出ください。
 岐阜県内の医療機関以外で受診された場合は、4,000円を上限に助成します。

(注意)本事業は、令和7年1月1日から開始しますので、令和7年1月1日以降に1か月健康診査を受診された方が対象になります。

産婦健康診査

 産後2週間、産後1か月など出産後間もない時期の産婦に対する健康診査が各医療機関で実施されています。
 母子健康手帳交付の際にお渡しした産婦健康診査受診票を医療機関へご提出ください。
 1回5,000円を上限に、2回まで利用できます。

産後ケア事業

 出産後に手伝ってくれる人がいない方やお母さんの体調や育児に不安がある方を対象に、産科医療機関による宿泊や通所、助産師の訪問により心身のケアやサポートが受けられます。詳しくは下記ファイルをご覧ください。

赤ちゃん訪問

 北方町では赤ちゃんが生まれた家庭を、助産師や保健師が新生児訪問しています。
 赤ちゃんが生まれたら、出生届出時に、母子健康手帳発行の際にお渡しした「赤ちゃん連絡票」を健康推進課窓口に提出してください。

乳幼児健康診査及び相談

 一定の年齢になったお子さんに対して、健診や相談を行っています。健診や相談の2~3週間前に個別通知します。お子さんの発育や発達を一緒に確認する大切な機会ですので、必ずご参加ください。
 詳細は、くらしのカレンダー母子保健の案内をご覧ください。

定期母子健康相談

  • 日時:毎月第4火曜日 午後1時30分~3時30分
  • 場所:保健センター

乳幼児の身長・体重測定や保健相談、栄養相談、親子遊びを行っています。お気軽にご参加ください。

未熟児養育医療制度

 入院の必要のある未熟児が、指定の医療機関で入院・治療を受ける場合、医療費を援助する制度があります。
 詳しくは、健康推進課(058-322-9920)までお問い合わせください。

小児慢性特定疾患治療研究事業

 特定の慢性疾患にかかっていることにより、長期療養が必要な場合は、保健所において療育の相談と指導が受けられます。

 詳しくは、岐阜保健所本巣・山県センター(058-213-7268、058-213-7269)または保健センター(058-323-7600)までお問い合わせください。

育成医療の給付

 身体に障がいのある児童、および放置すれば将来障がいを残す恐れの大きい疾病を有する児童は、保健所にて療育の相談と指導を受けられます。
 また、確実な効果が期待される場合には、必要に応じて指定の病院で入院治療手術を受けることができます。費用は収入に応じて自己負担があります。
 詳しくは、福祉子ども課(058-323-1119)までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

501-0452
岐阜県本巣郡北方町高屋石末1丁目10番地
(北方町アルテックアリーナ東)
電話番号:058-323-7600
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