外来種
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外来種とはもともとその地域にいなかった生物が、人間の活動によってほかの地域から入ってきた生物を指します。
例:アメリカザリガニ、オオキンケイギク、ウシガエル、セアカゴケグモ、カミツキガメ、アライグマなど
外来種の影響
外来種が侵入することで以下の問題が発生します。
生態系への影響



人の生命・身体への影響


農林水産業への影響


環境省の外来種を考えるページより一部抜粋加工して使用
外来種予防三原則
外来種の被害を予防するには以下の3点を守ることが大切です。外来種をペットで飼っている方やブリーダーの方は自然の中に捨てないこと、ほかの地域に移動させないことに気を付けて、外来種の被害を広げないようにしましょう。
- 入れない
悪影響を及ぼす恐れのある外来種を自然分布域から非分布域へ「入れない」 - 捨てない
飼育・栽培している外来種を適正に管理し、「捨てない」 - 拡げない
すでに野外にいる外来種を他地域に「拡げない」
外来種に関するリンク集
「外来生物法」や「特定外来生物等一覧」などが閲覧できます。
県内の特定外来生物生息分布調査結果などが閲覧できます。
この記事に関するお問い合わせ先
都市環境課
〒501‐0492
岐阜県本巣郡北方町長谷川1丁目1番地
電話番号:058-323-1114
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更新日:2025年03月25日