食品ロスを減らそう!
食品ロスの現状
日本国内では年間約643万トンの食品ロスが発生したと推測されています。これは、国民1人1日当たりにすると約139グラムになり、おおよそ茶碗1杯のご飯の量に相当します。
北方町では、この食品ロスを削減するため下記の取り組みなどを進めています。
30・10運動とは
30・10運動とは、食べ残しを減らすためのキャンペーンで、
- 「乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう」
- 「お開き10分前になったら、自分の席に戻って再度料理を楽しみましょう」
と呼びかけを行うものです。
一人ひとりが「もったいない」を心がけ、美味しく宴会を楽しみ、食品ロスを削減するためにも職場や友人との宴会などで30・10運動を実践しましょう。
「ぎふ食べきり運動」協力店・企業の募集について
岐阜県では、食品ロスを削減するための「ぎふ食べきり運動」に協力いただける飲食店等の協力店・協力企業を募集しています。ぎふ食べきり運動協力店として登録すれば、岐阜県のホームページ等で紹介されます。
詳細は、以下のリンク先の岐阜県(廃棄物対策課)のホームページでご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市環境課
〒501‐0492
岐阜県本巣郡北方町長谷川1丁目1番地
電話番号:058-323-1114
メールでのお問い合わせ
更新日:2025年03月25日