金胎両界曼茶羅図
番号
5
指定別
種目
絵画
種別
重要文化財
【写真】
名称 金胎両界曼茶羅図
ふりがな きんたいりょうかいまんだらず
員数 2幅
時代 室町
年代
西暦
作者
構造・形式
寸法・重量
面積
2幅共
縦 145cm
横 127cm
絹本着色
指定番号 岐重第74号
指定年月日 昭和34年3月10日
【位置図】
所在地 岐阜県本巣郡北方町北方1345
所有者 円鏡寺
所有者住所 岐阜県本巣郡北方町北方1345
管理者 円鏡寺
特筆事項 円鏡寺の住職は、平安時代作と言われている。
解説 両界曼荼羅は、密教における金剛界曼荼羅、胎蔵界曼荼羅の2種1具の曼荼羅をいう。曼荼羅は梵語のMandala の表音で、一切諸法すなわち宇宙の森羅万象をことごとく具備しているという意味の言葉である。 密教において一切万象は、大日如来に帰納するといわれ、母親の胎内に子が宿るように森羅万象が大日如来に胎蔵されるとみて胎蔵界が成立する。
また、一切万物は大日如来の金剛杵(こんごうしょ)にも比ぶべき、猛く、鋭く、豊かな智徳が開顕したとみて金剛界が成立する。このような密教の教理体系を抽象的、可視的に図示し哲学的観想の対象とし、修法の折りの本尊としたものが両界曼荼羅であり、密教図像の中で最も重要なものとなっている。
円鏡寺所蔵の両界曼荼羅は、2幅とも目の荒い絹地に儀軌(ぎき)に従い忠実精密に描かれている。この双幅は画面の汚損は少なく色彩もよく残っている。
修理等の履歴
年月日 内容
   
   
   
   
 
 
 
 
説明板
有無・設置者 なし
材質等
老朽度等