第1回「未来につなぐ心の糧」
第1回「未来につなぐ心の糧」作品 作品集

平成18年度 「未来につなぐ心の糧」作品集

第1回未来につなぐ心の糧作品集

応募いただいた作品の中から最優秀賞作品をはじめとした61作品が「未来につなぐ心の糧」作品集となりました。

未来につなぐ心の糧募集結果

第1回未来につなぐ心の糧募集チラシ

小さくとも 心が癒され 元気・勇気をもらい 明日の希望 生きがいにつながった。「小さくとも 忘れ得ぬ あの日・あの時・あの出来事」をテーマに、北は北海道、南は沖縄、そしてアメリカ、イギリスから2,055点の作品が集まりました。
慎重な選考の結果以下の作品が入選作となりました。

一般の部

最優秀賞

第1回未来につなぐ心の糧一般の部最優秀賞作品

暑い夏の日、長男と山歩きをしました。幼い子どもだったと思っていましたが、独りでづんづん歩き、山の上から振り返る姿に、逞しさ、頼もしさを感じ子どもの中に『少年』を見ました。子どもの成長に喜びと幸福を感じた瞬間でした。


絵画の部「少年になる時」 竹内 晃一


  部門・作品名 受賞者名
優秀賞 短文 「やめときなはれ!」 西田 洋明
短文 「干柿の教え」 鈴木 睦美
短文 「我が子が巣立つ日まで」 高平 淳子
絵画 「ReBirth」 田代 豪

佳作・入選25作品

子どもの部

最優秀賞

第1回未来につなぐ心の糧子どもの部最優秀賞作品

この写真は妹が生まれたときにとったものです。このときは、笑っていましたがその後うれしくてなみだがとまりませんでした。弟やお父さんやお母さんもうれしそうでした。
妹が笑うとみんなうれしそうに見ていました。手はとても小さくてかわいい子だなと思いました。ぼくがだっこすると、妹は笑ってくれるのでうれしかったです。


写真の部「妹が生まれた」 松原 協平


  部門・作品名 受賞者名
優秀賞 短文 「お父さん、ありがとう」 廣瀬 友い
短文 「おばあさんから学んだこと」 山田 侑依
短文 「あいさつすると気持ちいい」 木野村えみ
絵画 「うんどうかいがんばったよ」 ますだあみ
絵画 「おみこしを つったよ」 杉山 宇正

佳作・入選25作品

問い合わせ

「未来につなぐ心の糧」作品集などお問い合わせは・・・

「未来につなぐ心の糧」作品公募事業実行委員会事務局
電話:058-323-1115
FAX:058-323-2963
第1回「未来につなぐ心の糧」作品 募集終了

○平成18年度「未来につなぐ心の糧」作品<募集は終了しています>

主催:北方町・「未来につなぐ心の糧」作品公募事業実行委員会
後援:文化庁・岐阜県・岐阜県教育委員会・NHK岐阜放送局

応募規定

テーマ

小さくとも 心が癒され 元気・勇気をもらい明日の希望 生きがいにつながった。

「小さくとも 忘れ得ぬ あの日・あの時・あの出来事」


応募作品

・テーマに沿ったくらしの中の出来事を作品「短文」「写真」「絵画」にまとめる。

「短文」「写真」「絵画」は次の規定に沿って作品にする。

  1. あの日・あの時、希望をもらった「忘れ得ぬ人」について
  2. あの日・あの時、心洗われ癒された「忘れ得ぬ自然・街角」について
  3. あの日・あの時、生きがいをみつけたり人生の節目になったりした「忘れ得ぬ出来事」について

[作品規定]

  • 「短文」800字以内(ワープロ原稿、点字による応募も可)
  • 「写真」四つ切り(ワイド四つ切り、デジタルカメラによる作品も可、子どもの部では「2Lサイズ」も可)
  • 「絵画」油絵は「日本寸法5号」、水彩画は「八つ切り画用紙(色紙・絵手紙可)

写真や絵画は200字以内で、作品に込められた願いや思いを添えてください。
※短文は欄外に写真、絵画は作品の裏面に「題(テーマ)・住所・氏名・年齢(中学生以下は、学校名、学年)」を記入してください。

応募期間
平成18年7月1日(土)~平成18年10月15日(日)(当日消印有効)

応募方法
応募方法は送付または持参してください。作品の送料は応募者で負担してください。

応募上の注意事項

  • 参加費用は無料。
  • 応募作品は未発表のものに限る。また、応募点数に制限なし。
  • 短文、コメントの「、」「。」「」は1字として数える。(難読漢字にはふりがなをつける)
  • 作品は返却しない。著作権は北方町に帰属する。(入選された写真のフィルム・データ共)
  • 入選作品は作品集にまとめ、出版する。

審査

審査委員による審査の上、優秀作品を選定する。
・<子どもの部(中学生以下)>と<一般の部>の2部を設ける。
・最優秀賞1点、優秀賞5点、佳作、入選各数点を、入賞作品とする。

表彰

入賞者は、平成19年1月14日(日)「未来につなぐ心の糧」発表会において表彰する。
入賞者には賞状及び副賞を贈呈する。

一般の部
最優秀賞 賞金20万円と賞状 1名
優秀賞 賞金5万円と賞状 5名
佳作 賞金1万円と賞状 数名
入選 記念品と賞状  数名
子どもの部
最優秀賞 図書カード2万円分と賞状 1名
優秀賞 図書カード1万円分と賞状 5名
佳作 図書カード5千円分と賞状 数名
入選 記念品と賞状  数名

審査委員

審査委員長
加納 宏幸(岐阜県歴史資料保存会会長)
副委員長
堤 俊行(NHK岐阜放送局長)
委員
短文・絵画・写真部門別審査委員数名(県内著名人及び、北方町民)