北方町

次回の政策審議会（グループ全体での最終報告会）へ向けて各グループごとにまとめの協議がされました。

　観光に関して、住民の意識も重要だが、円鏡寺の意識も変わってもらえるよう働きかけを続けるべきとの意見や、観光ガイドマップのなかに、お食事処やお土産屋も入れ込むと便利になるのではないかなどの意見がありました。

• グループ1　第6回政策審議会会議要旨(PDF 35KB)

　北方祭りの日程の変更及び町民運動会の見直しについて、古くから北方に住む住民としては反対であるとの意見や、壁画コンクールを教育施策の枠組みの中で提案してほしい、また、市街化地域の遊休地活用について数値目標を決めて実施する必要がある等の意見がありました。

• グループ2　第6回政策審議会会議要旨(PDF 36KB)

　子育て支援について、未満児保育を増やすより、心の教育（親として子育てできるような教育をする）また、保母さんの人材育成や増員等考えてほしいとの意見や、社協が中心となって行うファミリーサポート事業をもっと広報すべきとの意見がありました。

• グループ3　第6回政策審議会会議要旨(PDF 46KB)

　バスターミナルが憩いの場にもなるよう、常に美しさを維持するためのお花ボランティアについてや、行き届いた清掃管理掲示板、案内板の利用活用方法について意見がありました。また地域でできるボランティア活動について、ボランティア情報をどう広げていくか、きらりボランティアの活動の充実を図る必要がある等の意見がありました。

　コミュニティ活動を実施する際、担い手の確保や後継者作りが課題である。コミュニティ活動の意味や重要性を住民に理解していただけるよう啓発できないかとの意見や、幼児期から人との関わりが大切であるため、学校と家庭の往復だけでなく地域のイベント等のコミュニティ活動に子どもに焦点を当てた提案や企画はできないか等の意見がありました。

　今後はダンボールコンポストに限定せずに様々なゴミ減量化・資源を考え、循環社会への貢献など大きな視点で幅広く人員を募って続けていけると思いますとの意見や、このまま実践していっても行き詰ってしまう可能性があるので、ボランティアコディネーターの協力を得、他の政策審議会のグループとも協力して活動を推進していきたいとの意見がありました。