防災講演「自分の身は自分で守り、自分達の地域は自分達で守る」を開催!
5月10日(土)、公民館大ホールにて、岐阜大学の髙木朗義先生による防災講演を開催しました。
この講演は、今年度の自主防災訓練の内容を住民の方たちでつくり上げていくための基礎講習として、約200人の方が、2時間弱の講演に熱心に耳を傾けていました。
防災の基本とされる「自助」「共助」の重要性を認識していても、実行しないと意味がないということから、チェックシートを使って自分や家族、住んでいる地域ではどの程度備えができているかを客観的に分析し、「自分の身を守るためにすべきこと」そして「家族を守るためにすべきこと」について参加者全員が「やること宣言シート」に記入しました。
※やること宣言シートの例:「寝る場所をタンスなどが倒れても下敷きにならない場所に変更する。」など
髙木朗義先生による防災講座の様子
今後の予定
自主防災訓練の内容を検討するため、髙木先生のご指導のもと災害図上訓練やワークグループを次表のとおり開催いたします。
【今後の日程】 | |||
日 程 | 内 容 | 場 所 | |
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7月26日 |
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午前 | 【第5エリア】 勤労青少年ホーム 軽運動室 |
午後 | 【第1エリア】 働く婦人の家 軽運動室 |
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9月6日 |
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午前 | 【第1エリア】 働く婦人の家 軽運動室 |
午後 | 【第5エリア】 勤労青少年ホーム 軽運動室 |
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10月19日 |
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午前 | 第1・5エリア会場 |
参加対象者は、第1・5エリアにお住まいの方となります。ご都合により今回の防災講演に出席できなかった方もご参加いただけます。
災害発生直後に地域の命や財産を守れるのは、そこに住む地域の方です。「共助」の役割を十分に担えるようにしましょう。
お問い合わせ
Tel 058-323-1111