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目次
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北方町ってどんなところ?
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◆北方町の場所
北方町は岐阜県の南西部、濃尾平野の北部に位置し、東に岐阜市、北西に本巣市、南には瑞穂市と、3つの市と隣り合わせている町です。
◆北方町の歴史
明治22年(1889年)に誕生してから、120年以上の長い時を重ねている歴史ある町・北方町。
みなさん。北方町を
もっともっと知ってくださいね。
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北方町ってどんなところ?
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◆北方町の大きさ
東西1.85㎞、南北4.2㎞、面積が5.17㎢ 南北に細長く延びているのが特徴です。
◆県内で1番小さい町
北方町の面積は全国の市町村の中で9番目そして県内では1番小さい町です。
◆人口密度は1番
人口密度は県内で1番高く、たくさんの人が集まりたくさんの人の力で動いている町です。

人口密度とは人口と面積から、1平方キロメートルに何人の人が住んでいるか計算した数字です。
町章へ
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北方町の町章
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北方町を表すマークが「町章」です。明治の初めに旧戸田家(江戸時代に北方を治めていた領主)のうらもんのツタに、北方の「北」の字を図案化したもので、北方町が誕生してから使われています。色は緑色だよ。
まちの木へ
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まちの木 モチノキ
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モチノキ科の常緑高木
朝日神社のモチノキが県指定の天然記念物、円鏡寺のものが町指定の天然記念物であり、北方町において最も大きく立派な木です。
町の発展をになう町民のたくましい力のシンボルとして昭和58年(1983年)町の木に選ばれました。
まちの花へ
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まちの花 スイセン
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ヒガンバナ科の球根草
早春の花で香り高く、伸びゆく町、文化の町にふさわしいこと、また誰にでも育てられる親しみやすい花であることから昭和58年(1983年)町の花に選ばれました。
まちの鳥へ
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まちの鳥 カワセミ
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ブッポウソウ目カワセミ科
水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしがとくちょう。カワセミがいるということは、良好な環境や生物層の豊かさを象徴するものであり、また、この町に留まって巣を作り子どもを育てることから、今後さらなる人口増加を目指す町のシンボルとしてもふさわしいとして平成21年(2009年)町の鳥に選ばれました。
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