教室・講座

それいけ天王川!~生き物を探せ~


定員になりましたので募集を終了しました。
開催日 2014年10月5日(日)
9:30~11:30
集合場所 北方町総合体育館駐車場(歩いて天王川まで行きます)
※雨天の場合は、生涯学習センターきらりで行います。
対象 小学生(在住・在勤のお子さん)と保護者
定員 先着30名
参加方法 9月20日(土)9時~28日(日)17時
生涯学習センター窓口に申込書を提出してください。
※ 代理申込は1家族分まで可
※ 電話申込はできません
参加費 無料
持ち物 タモ網、虫カゴ、バケツ、ぼうし、飲み物、タオル、筆記用具など
長袖長ズボン・スニーカーなどの足をおおうくつで来てください。
詳細 ダウンロード(PDFファイル 約235KB)

ふるさと自然発見工房
農林生と行く「それいけ天王川!
~生き物を探せ~Part1」

(平成26年10月5日開催)
参加者は、親子10組30名。
岐阜農林高校 環境科学科の先生と生徒さんが、天王川の調査を通して学んだ生き物のことを子どもたちにも知ってほしいとこの講座を企画してくれました。
晴れていれば天王川を歩きながら虫や魚、植物を観察する予定でしたが、あいにくの台風…

それでも、みんなに楽しく学習してほしい!という強い思いで、高校生たちはたくさんの生き物や楽しいゲームを用意してくれていました。
元気に跳ね回るバッタや小魚が見やすく展示され、きらりが即席の昆虫・水族館に大変身!!
大きなビニールにいろいろなバッタが入れられ、手を入れて実際に捕まえ、種類を調べたり、高校生の魚博士が登場して、魚の名前を次々に教えてくれたりと、素晴らしい観察会になりました。

最後に、農林高校の新作アイスとジュースを全員で試食させていただき、子どもも大人も大満足。
生徒のみなさん、参加されたみなさん、本当にありがとうございました!!


ふるさと自然発見工房
農林生と行く「それいけ天王川! ~生き物を探せ~Part2」
(平成26年12月14日開催)
参加者は、親子10組23名。
岐阜農林高校の先生と生徒さんが子どもたちに天王川の自然を知ってほしいと企画した学習会の第2弾。
降りしきる雪の中、野鳥観察の事前学習を終え、双眼鏡を手に天王川へ向けて歩きだすと…。

寒さに負けず楽しく学習してほしい!という生徒さんたちの熱い気持ちが空に通じたのか、雪が止み対岸の視界も開けてきました。

川面で自由に羽を休めるカモやサギの仲間たち。
北方の天王川にどうして野鳥が多いのか、その要因の一つとなる護岸の工夫も学びました。

とても寒かったけど、お兄さんお姉さんと一緒にゲームやおしゃべり、自然観察をした楽しい時間が、ふるさと北方の自然を大切にする素晴らしいきっかけになったことと思います。
生徒のみなさん、参加されたみなさん、本当にありがとうございました!!
暖かくなったら、また探検に出かけましょうね。
お問い合わせ/電話販売 北方町生涯学習センター 電話058-320-2200

とんぼ教室


講座が終了しました。
開催日 2014年7月13日(日)
10:00~11:30
集合場所 生涯学習センターきらり 2階 多目的スペース
対象 小学生(在住・在勤のお子さん)
※ 1・2年生はおうちの方やお兄さんお姉さんに手伝ってもらってください。
定員 先着30名
参加方法 6月28日(土)9時 申込開始
生涯学習センター窓口に申込書を提出してください。
※ 代理申込は1家族分まで可
※ 電話申込はできません
参加費 1人300円(7月13日集金)
持ち物 2リットルのペットボトル、わりばし、はさみ、筆記用具
詳細 ダウンロード(PDFファイル 約496KB)

ふるさと自然発見工房
川口邦彦先生のトンボ教室
(平成26年7月13日開催)
参加者は、親子13組34名。
昆虫が暮らす環境や、トンボの種類・生態について、写真やクイズを交えながら楽しく学んだ後、ペットボトルと割り箸でヤゴの飼育容器を作りました。
完成した容器にヤゴを入れてもらうと、子どもたちは嬉しそうに覗き込んでいました。

羽化のため、早速割り箸を登り始めるヤゴがいる一方、「ギンヤンマの羽化は来年。一年間お世話してね。」と先生が説明すると、会場から驚きの声が上がりました。
先生は最後に、「生き物だから、他の生き物を食べるし、死ぬこともある。でも、頑張って育ててみよう。羽化したばかりの羽はほんとうにきれい。ゆっくりと形や色が変わっていく様子をぜひ家族で見て下さい。」と伝え、みなさん大事に抱えて帰っていかれました。

生命や自然の大切さを家族一緒に考える一つのきっかけになれば幸いです。
お問い合わせ/電話販売 北方町生涯学習センター 電話058-320-2200

昆虫標本を作ろう


講座が終了しました。

開催日 2014年7月30日(水)
10:00~11:30
集合場所 生涯学習センターきらり 創作室
対象 小学3~6年生(在住・在勤のお子さん)
定員 先着20名
参加方法 6月28日(土)9時 申込開始
生涯学習センター窓口に申込書を提出してください。
※ 代理申込は1人分まで可
※ 電話申込はできません
参加費 1人300円(7月30日集金)
持ち物 筆記用具、持ち帰るための袋
詳細 ダウンロード(PDFファイル 約236KB)

ふるさと自然発見工房
川口邦彦先生の 昆虫標本を作ろう
(平成26年7月30日開催)
小学4・5年生11名が参加。先生が冷凍保存していた甲虫(こうちゅう)で標本の基本的な作り方を学びました。
まずはカナブン。
お湯で解凍してひとりずつに手渡しました。
先生:「死んだ生き物は、そのままだと虫も人間も臭くなる。」
男子:「ん~?臭くない。豆のにおいや!」 それを聞いて、全員がクンクン...本当にゆで豆のいい香りがしてびっくり。

終始元気な子どもたちでしたが、標本作りが始まると、真剣そのもの。
また、「標本用の細い針は非常に危険。大人でも事故がある。」と先生が注意を促すと、道具についても次々と質問していました。
その後、カブトムシ、クワガタムシ、カミキリムシなどで標本作りを練習。
参加した子どもたちは、虫の足や触覚の繊細さに緊張しながらじっくりと観察し、大きさや色、形の細かな違いを発見していきました。

先生は最後に、乾燥や防虫の仕方、採集記録の書き方を説明。
「虫の命を頂いて作るんだから、いつまでもきれいに残したい。採集記録をきちんと残せば学術的にも意味がある。夏休みの間に、ぜひ作ってみてほしい。」とお話しされました。
☆おまけ☆
トンボ教室に参加した1年生の女の子が、観察絵日記を見せに来てくれました。
小さなヤゴが大きなイラストで丁寧に描かれ、先生も大変喜んでいらっしゃいました。
お問い合わせ/電話販売 北方町生涯学習センター 電話058-320-2200

夏の木工教室


講座が終了しました。

開催日 2014年8月3日(日)
13:30~15:00
集合場所 生涯学習センター 創作室
対象 小学生(在住・在勤のお子さん)
※ 1年生で両方作るときはおうちの方やお兄さんお姉さんに手伝ってもらってください。
定員 先着25名
参加方法 6月28日(土)9時 申込開始
生涯学習センター窓口に申込書を提出してください。
※ 電話申込はできません
参加費
[恐竜 ブラキオザウルス]
1人600円
[からくり木工 のぼりトンボ]
1人500円
(いずれも8月3日集金)
詳細 ダウンロード(PDFファイル 約86KB)

ふるさと自然発見工房
市原信治先生の 木工教室
(平成26年8月3日・20日開催)
①8/3 小1~6年生25名 
恐竜ブラキオサウルス・のぼりトンボ
②8/20 小1~5年製11名 
のぼり人形・はしごくだり
毎年大人気!木のおもちゃ作りです。
先生が切り出した白木の材料を紙やすりで磨き、木工用ボンドで接着したり、糸を通して組み立てたり、ペンキで色を塗ったりして完成させます。
紙やすり、ボンド初体験の参加者が多く、今回も手探り状態でスタート。
紙やすりも指先の作業ですし、木工用ボンドも、量や厚みを調節するため指先で塗ります。みなさん、何度もやり直しながら徐々に仕上げていきました。
また、先にできた子が遅れている子を助けてあげる頼もしい姿も見せてくれました。
先生は、「人間の手はこの机も椅子も、おうちも作れるお利口さん。道具を上手に使えるし、片付けもできます。」「紙やすりもボロボロになるまでしっかり使ってくれたら、きっとうれしいはずだよ。」と優しく話しかけながら、手作りの魅力や物を大切にする心、やり遂げることの楽しさを伝えてくださいました。


お問い合わせ/電話販売 北方町生涯学習センター 電話058-320-2200

夏の木工教室


講座が終了しました。

開催日 2014年8月20日(水)
10:00~11:30
集合場所 生涯学習センター 創作室
対象 小学生(在住・在勤のお子さん)
※ 1年生で両方作るときはおうちの方やお兄さんお姉さんに手伝ってもらってください。
定員 先着25名
参加方法 6月28日(土)9時 申込開始
生涯学習センター窓口に申込書を提出してください。
※ 電話申込はできません
参加費 [からくり木工 のぼり人形]
[からくり木工 はしごくだり]
いずれも1人500円(8月20日集金)
詳細 ダウンロード(PDFファイル 約86KB)
講座報告 「夏の木工教室①」講座報告を御覧ください。
お問い合わせ/電話販売 北方町生涯学習センター 電話058-320-2200