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クスノキ

解説	クスノキは、いつの頃からか、円鏡寺南参道沿いに根を下し、枝を張ったのか定かでないが、昭和の初期には小学校の運動場の東南の隅に、数本のケヤキと共に大きく育っていました。　大正４年（1915）、この地に小学校が建てられた頃には、成木があったと思われますが、それもはっきりとはしていません。　平成２年に道路を西方に付け替えにより、北方小学校と北方中学校の間の道路中央に位置することとなりました。　北学園が開園することにより、学園の中央に位置することとなりました。