採蓮図
番号
37
指定別
種目
絵画
種別
美術工芸品
【写真】
名称 採蓮図
ふりがな さいれんず
員数 1幅
時代 江戸
年代
西暦
作者 俊乗、江村北海
構造・形式
寸法・重量
面積
縦 45cm
横 53cm
指定番号 北重第22号
指定年月日 昭和35年8月31日
【位置図】
所在地 岐阜県本巣郡北方町北方1345
所有者 円鏡寺
所有者住所 岐阜県本巣郡北方町北方1345
管理者 円鏡寺
特筆事項 江村北海(1713~1788)は江戸時代中期の儒者で、漢詩人。 宝暦8年(1758)美濃郡上に移封。 京都室町に対梢館を建て自適する。 天明8年76歳で死す。
解説 絵は俊乗。賛(さん)は徳川中期の漢学者江村北海(宮津藩儒)の作である。 水亭下の蓮池に小船が二つ。官女風の乙女数人が分乗して蓮の花を摘んでいる中国風景の図である。
江村北海は、詩人として名高く、難波の片山北海、江戸の入法北海とともに三北海と称せられた。
修理等の履歴
年月日 内容
   
   
   
   
 
 
 
 
説明板
有無・設置者 なし
材質等
老朽度等