若宮古墳
- 番号
- 27
- 指定別
- 町
- 種目
- 史跡
- 種別
- 史跡
名称 | 若宮古墳 |
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ふりがな | わかみやこふん |
員数 | 1箇所 |
時代 | 平安 |
年代 | 寛治元年 |
西暦 | 1087年 |
作者 | |
構造・形式 寸法・重量 面積 |
東西 7m 南北 9.3m |
指定番号 | 北史第10号 |
指定年月日 | 昭和37年11月20日 |
所在地 | 岐阜県本巣郡北方町加茂188 |
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所有者 | 若宮神社 |
所有者住所 | 岐阜県本巣郡北方町加茂188 |
管理者 | 若宮自治会 |
特筆事項 |
石柱 H=0.9m 15cm角 発掘時 土盛り約1.0mの長方形古墳 昭和40年8月に御神木を切り倒し、41年3月に社を設け、平成5年4月に社を大きくし現在の状態に改修された。 |
解説 |
諏訪大明神縁起絵詞によると諏訪神社の神主である大祝(おおはぶり)為仲の墓ではないかとされている。為仲は八幡太郎義家の奥羽討伐の軍に新羅三郎義光らと共に参加した。乱が鎮定し京都に凱旋の途次、筵田庄芝原まで来たとき、為仲の家来と新羅の家来が争いを起こし死傷者がでた。為仲はこの責任を負い自刃したので、為仲らをここに葬った。 為仲は義家に誘われ、自分の神社がある長野県を通り過ぎ京都への旅を続けて来た。義家は″自分が誘わなかったならば…… ″と為仲を憐み筵田庄を諏訪神社に寄進してその功に報いたという。 |
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修理等の履歴 | |
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年月日 | 内容 |
説明板 | |
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有無・設置者 | 有 町(大)町・協(小) |
材質等 | 鉄製 |
老朽度等 | 良好 |