塔寺(東寺)の古墳
番号
26
指定別
種目
史跡
種別
史跡
【写真】
名称 塔寺(東寺)の古墳
ふりがな とうじのこふん
員数 1箇所
時代 古墳
年代
西暦 4~5世紀
作者
構造・形式
寸法・重量
面積
東西南北共に12m
指定番号 北史第9号
指定年月日 昭和37年11月20日
【位置図】
所在地 岐阜県本巣郡北方町北方434
所有者 北方町
所有者住所 岐阜県本巣郡北方町長谷川1-1
管理者 北方町
特筆事項 塔寺と東寺の2種の呼び名がある。
高さ2mの上円下方墳
解説 12m四方の高さ2mの上円下方墳で4,5世紀頃築造と推定。墳頂に宝筐印(ほうきょういん)塔があり、俗に一本松とか大日様とか云われ、また北方合戦の時に戦死者を葬った所とも云われている。
昭和56年に町教委が発掘調査したが「素焼きの壺や小皿の一部、その破片多数、一列に五箇並んだ黒石、何か腐敗したような厚さ10cm位の土層、寛永通宝五枚」等の外、顕著な出土品は発見できなかった。
修理等の履歴
年月日 内容
昭和56年7月 発掘調査
平成15年 自動車事故により塔及び石碑破壊
平成23年11月 塔及び石碑修復工事
   
 
 
 
 
説明板
有無・設置者 なし
材質等
老朽度等