五竹坊居宅跡
- 番号
- 24
- 指定別
- 町
- 種目
- 史跡
- 種別
- 史跡
名称 | 五竹坊居宅跡 |
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ふりがな | ごちくぼうきょたくあと |
員数 | 1箇所 |
時代 | 江戸 |
年代 | 安永8年 |
西暦 | 1779年 |
作者 | |
構造・形式 寸法・重量 面積 |
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指定番号 | 北史第7号 |
指定年月日 | 昭和33年8月28日 |
所在地 | 岐阜県本巣郡北方町北方 |
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所有者 | |
所有者住所 | |
管理者 | |
特筆事項 | 常磐座という芝居小屋として使われていたことがある。 |
解説 |
田中五竹坊は第三世慮元坊の後を受け、美濃派俳諧獅子門、第四世の道統となる。号は他に琴左とも云った。北方の人で、医業をなし田中東伯と称す。北陸に旅立った時、裏日本航路で栄えた三国の町で遊女の俳人滝谷尼歌川および歌川の師匠である巴浪に俳諧指導をしたことでしられている。 1779年(安永8年)没。81歳。 別号=琴左・帰童仙。編著書には「梅雨しめり」「十二夜話」などがある。 |
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修理等の履歴 | |
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年月日 | 内容 |
説明板 | |
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有無・設置者 | 有 協会 |
材質等 | 木製 |
老朽度等 | 一部塗装が薄れている。 |