起工式を開催しました。
平成26年12月24日に新庁舎建設予定地において起工式を開催しました。
起工式では、室戸英夫町長が「近代の庁舎は、ただ単に公務員が事務をとるところではなく頻発する大災害の対策拠点であったり、日常的には、多くの町民の憩いの場、集いの場所であると共に人々の多彩な活動の中心でなければいけません。
新庁舎は、そうした面に心を砕き大屋根の斬新さと堅牢さを取り入れた優れた設計力を誇る設計事務所と、堅実な匠の技術で定評のある特定建設工事共同企業体の技術力を駆使したものとなりましょう。完成の暁には、文字通り「人間都市」「公園都市」に相応しい古刹円鏡寺の伽藍と並ぶ北方町のシンボルとなるものと思い、今から楽しみにしておるところでございます。」と挨拶しました。