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平成19年度予算概要

会計別予算一覧表

 平成19年度予算総額 89億7,191万円
平成19年度予算が3月の定例議会で決まりました。
  一般会計の予算総額は、50億1,000万円で、前年度比1.7パーセントの減となり、特別会計を含めると、89億7,191万円となります。

平成19年度会計別予算

  

予算編成基本方針

新年度予算編成に当たっては、引き続き行政改革を推進するなかにおいても、教育・福祉・防災対策に重点をおき、住民参画型の行政の実現に向け、限られた財源の一層効果的・効率的な活用を図ることを基本方針としました。

  

予算の概要

歳入面では、町税については三位一体改革の一環として行われる税源移譲等により個人町民税の大幅な増収が見込まれるため町税全体では増収となるものの、所得譲与税が廃止となるため町全体の収入としては大きな増収とはなりません。地方交付税等については前年度並みに確保されたところではありますが地方特例交付金の大幅な減があること等、地方財政計画の動向を勘案しながら計上しました。
  なお財源不足については、財政調整基金からの1億6,000万円の繰り入れ等や、町債等で補うこととしました。
  一方、歳出面の主要な事業では、継続事業である加茂土地区画整理事業の推進、防災行政無線の更新等防災対策事業、介護保険事業及び子育て支援助成金事業等少子高齢化対策等の福祉施策、心の教育推進事業や北方町教育総合5ヶ年計画等の教育施策に重点配分を行うとともに、年々複雑化する住民ニーズや、新たな行政課題に的確に対応するため創意と工夫に努め、必要な予算措置を講じました。

  

一般会計款別予算グラフ

平成19年度歳入予算円グラフ
平成19年度歳出予算円グラフ

  

平成19年度主要事業

  1. 新しく政策審議会を設置
     住民参画型の町政を推進するため今年度、住民から公募等により委員を選任し、政策審議会を設置します。
  2. 子育て支援助成金と乳幼児等医療費を拡充
     町では、県下で初めて少子化対策の一環として、第3子以降の児童に関わる教育費、保育料等の助成と、小・中学生には基準額の半額を助成しています。これを更に拡充して修学旅行費を除き全額を助成することといたしました。
     また、現在の乳幼児医療費の助成は、小学校就学前まで通院・入院費を助成していますが、入院費については町単独で義務教育修了まで助成を拡大することにしています。
  3. 加茂土地区画整理事業
     加茂土地区画整理事業の進捗状況は、平成18年度末で概ね84%であり、本年度は運動場・加茂線の整備及び家屋移転等が主要事業となりますが、残された事業期間のなか、計画的な事業推進に努めるため所要の予算を計上しています。
  4. 防火・防災対策事業
     東海・東南海地震をはじめとした大規模災害の発生に備え、安全、安心な施設となるよう、昨年度実施した耐震診断調査に基づいて、中・北・東の各保育園の耐震補強計画と工事の実施設計を行うほか、昨年度の固定系に引き続き移動系の防災行政無線の更新工事や、地震防災マップの作成、洪水ハザードマップの作成等いっそうの防災対策の強化を図る予算を計上しています。
     また、町内全域に配備されている消火栓や消化栓用ホース格納箱等については、新設及び修繕等施設設備の充実を図る予算を計上しています。
  5. 学校教育・能力開花推進事業・心の教育推進事業
     先に策定した「北方町教育総合五カ年計画」に基づき、「きらり輝くひと・まち」を育む教育を進めます。学校教育については教育改革の流れに柔軟に対応しつつ、時代を超えて変わることの無い知、徳、体、調和の取れた人間性豊かな子どもを育てるために、「能力開花推進事業」を継続・推進します。この事業は、未来の北方を託す子どもたちに基礎学力・英語力・表現力を育てると共に、ふる里を理解し大切にする心を育てようとするものであり、来年度はその2年次となります。そこで、新規に「適応指導教室」を開設、教育の更なる充実を図る予定です。この教室は、何らかの理由で学校や社会に適応できない児童生徒を対象に専門員が個別指導し、社会生活への適応を図ることを目的とした教室であります。町立図書館の2階に設置し、専門職員1名と必要な設備を整えていきます。また、能力推進事業とは別に、新規事業として「心の教育推進事業」を立ち上げます。この事業は、児童生徒のモラル、規範意識、実践的な態度の向上を図ろうとするもので、各学校で自主的、自立的な教育を進めるための予算を計上しています。
  6. 上下水道事業
     公共下水道事業については、管渠工事として加茂土地区画整理事業区域内等へ、施工延長150メートル分の予算を計上しています。これで計画していました下水道管渠工事はすべて完了することになります。
     上水道事業については、昨年度緊急給水設備を設置しましたので、地震等の災害時に使用できる給水袋を水源地内に装備する予算を計上しています。また、加茂土地区画整理事業区域内の道水路整備に合わせ配水管布設延長203 メートルと俵町地区等に延長682メートルを布設する予算を計上しています。