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平成24年度 バランスシート 企業会計方式による北方町の決算書

町では毎年、民間企業の決算書にあたる貸借対照表(バランスシート)、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書を作成しています。
 また、平成20年度からは、町に属する全ての会計や一部事務組合のデータも連結した財務書類を作成していますので、連結貸借対照表及び連結行政コストを中心に説明します。

連結貸借対照表

  

平成24年度バランスシートグラフ

平成24年度バランスシートグラフ
  

純資産比率 71.3%(前年度70.9%)

負債・純資産(=資産)に対する純資産の割合です。
企業会計での自己資本比率に相当し、この割合が高いほど財政状態が健全であるといえます。
自治体では一般的に、60%が標準と言われていることから、町の財政状態は健全な水準であるといえます。
普通会計で算出した場合は74.6%(前年度75.0%)です。
このことは連結では、下水道事業特別会計の地方債の残高等が多いことが影響しています。

  

社会資本形成将来世代負担比率29.5%(前年度29.7%)

公共資産(将来の世代に引き継ぐ社会資本)の形成にあてた負債(地方債など将来世代の負担となる債務)の割合です。
割合が低いほど将来の世代の負担が軽いことを表します。
15%~40%が平均的な値といわれています。
下水道事業特別会計で地方債の償還が進んでいるため、前年より0.2ポイント低くなりました。
なお、普通会計で算出した場合は25.8%(前年度は25.4%)です。

平成24年度貸借対照表

貸借対照表は、年度末における「資産」と「負債」及び「純資産」とを対比させて表示した決算書類です。「資産」は、将来の世代に引継ぐ社会資本や債務返済財源等の金額、「負債」は、将来の世代が負担しなければならない金額、「純資産」は、 これまでの世代が負担した金額を示しています。
 資産に対する純資産の割合は約71%です。普通会計で算出すると75%となり、これは下水道事業等の地方債の残高が多いことが影響しています。

連結行政コスト計算書

平成24年度行政コスト計算表

平成24年度行政コストグラフ

行政コスト計算書は、その年度に行った行政活動のうち、学校教育や福祉サービスの提供といった行政サービスに係る経費が使用料・手数料、分担金・負担金・寄付金などの受益者負担等でどれだけ賄われたのかを見ることが出来る決算書類です。
社会保障給付費など移転支出的なコストが58%ですが、普通会計で算出すると46%となり、これは社会保障関連コストが多い、国民健康保険事業等の連結が影響しています。
経常行政コスト102億6,800万円に対して使用料等の経常収益は36億1,200万円、約35%です。なお、普通会計では収入の殆どが地方税などの一般財源で、保険税等の収入が無いため経常収益は約3%となります。

連結純資産変動計算書

税収や国・県補助金相当額の減価償却などによる期首から期末への純資産の増減の動きを明示する財務書類です。
町では全体として3億1,200万円の純資産増加がありました。普通会計では2億1,800万円の増であり、後期高齢者医療特別会計の補助金等受入が影響しています

連結資金収支計算書

町の歳出をその性質に応じて「経常的支出」「公共資産整備支出」「投資・財務的支出」の3つに区分し、それに対応する財源を収入として表示した財務書類です。
経常的な収支の差額が公共資産整備や地方債償還(投資・財務的支出)に使われることになります。この結果3億7,300万円(普通会計では300万円の減少)の現金が増加しました。